横浜 三渓園 続き
三渓園てくてくの続きです。
原三渓翁の碑。(10)
ここまでで、待春軒で休憩したので
1時間半ほどでした。
海岸門をくぐり、(11)
旧天瑞寺寿塔覆堂です。(12)
そばに詳しい説明もあります。
亭樹を渡ります。
前方には素敵なお二人さん。
そういえば、三渓園は前撮りと言うのかな、
結婚写真を撮っている方たちがいらっしゃい
ました。いいですね。
そのまままっすぐ階段。
いずれも重要文化財の、月華殿、
金毛窟、天授院を外観見学。
そして、今日のお目当ては
「紅葉の古建築公開」の聴秋閣と、
春草盧です。今回の公開は
12/6(日)までです。
聴秋閣。(15)重要文化財です。
季節公開の遊歩道。細い一本道です。
上まで行くとそこから橋を渡って戻ります。
紅葉で有名ですが、遅かった?(16)
春草盧。重要文化財です。(17)
臨春閣も旧東慶寺仏殿と同じで、
保存修理工事のため見学できません。
三渓記念館では、観覧料が無料で臨春閣
屋内の欄間、板絵十二支図額などを
展示していました。
ゆっくりと見学できました。
ここの茶席「望塔亭」で、休憩
したかったのですが、お土産で我慢。
この時期は仕方ないですね。
今回は、2時間半近くかかりました。
左足を気にしながらでしたが、
楽しかったです。
新型コロナウイルスが心配ですが、
上手に、生活を楽しみたいと思います。
マスク、手指消毒、丁寧な手洗い
ソーシャルディスタンス、
そして健康を維持する。
ですね。