足の指 骨折(36日目)
全治6~8週間と診断された骨折ですが、
レントゲンの結果、もう骨はくっついて
いるので、終了となりました。
約5週間です。
秋が成長期の植物と同じ?季節が関係
してる?年齢の割には治りが早かったそう
です。最初の処置か、安静時の自前副木か
折れた部位か、折れ方か…
とにかくよかったです。
テープなどしなくてよし。
普通に歩いてよし。
そういわれても、歩くと少し痛みが。
少しずつ、体重をかけて歩く練習
です。
左足は体重をかけて歩いていなかった
ので、なんだかぼてっとしています。
右足です。全く違いますね。
これから少しずつ、無理をせず
完治させていこうと思っています。
たった1本の指を骨折しただけでも
生活は一変します。
☆食事はどうしたか
防災の備蓄品でかなり乗り切れました。
本当はスッキリした生活をしたいのですが、
防災のための備蓄品と、今回のように
怪我などで買い物に行かれない時の事を
考えると、最低でも2週間分ほどは備蓄して
おくべきですね。
野菜などは、冷凍してあった分と、乾燥野菜
などを使い、あとはサプリメントで補いました。
タンパク質や、カルシウムなどミネラル類も
サプリメントや、健康食品、缶詰で代用
しました。
鯖水煮缶でなめろう風
鯖水煮缶:1缶
味噌:小1~2 醤油少々
ねぎ、大葉、ミョウガ、生姜、のり
あるものをお好みで適量
炭水化物は、パックご飯、インスタント
ラーメン、冷凍のパン、もち、うどん
スパゲッティと常備してあるので
大丈夫でした。
☆掃除、洗濯などの家事
出来る範囲で少しずつしかしませんでした。
一人ならではです。
☆病院への行き帰り
どうもタクシーを呼ぶのが苦手で、
行きはバス停までは近いのでなんとか
バスで行き、帰りだけタクシーを利用
しました。
今回は何とか乗り切りましたが、やはり
こんな時一人暮らしは大変です。
私には子供もいますが、忙しく働く
子供に迷惑はかけられません。
そんな不安を解消するためによくある
アドバイスは、地域の趣味やサークル、
交流会などで出会いを増やし、周りの人
とのつながりを大切にして、ちょっと困った
時に頼める人をつくる、ですね。
でもそのためにせっせとつながりを持つのは
ちょっと抵抗が。
まして、今の時期ソーシャルディスタンス
で、なるべく人と接触する時は
気を付けなければならないご時世です。
とりあえず、だいぶ備蓄品がなくなったので
リハビリも兼ねて、せっせと買い物です。
人の手助けはしたいのに、自分自身は人に
上手に頼る事が出来ません。
(子供の頃からそうです)
コロナ感染が少し落ち着いたら、周りの
人とつながりを持つ事を少し考えてみます。
出来るかなー、大きな課題です。